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2人と1匹の小さな暮らし

無事、去勢手術が終わりホッとしました。  



昨日は春の嵐で朝がスタートして

「こんな日に嵐にならなくても・・・」と、ただでさえ

緊張で気持ちがちょっとブルー気味だったんですが

のびちゃんが家を出る頃には雨もやみ、お日様が出てきました。

お日様の力は凄いですね。

気持ちが前向きになりました。


12時頃予定通り、手術が始まり・・・

DSCF0067.jpg

私と夫と下の子でガラス越しに見学させていただきましたが

遠目だった事もあったんですが、血がほとんど出てない感じもあり

私、意外にガン見してました。(夫と子供は下を向いてました)

骨折の手術の時には、かかりつけの病院でしたから

モニターで手術の様子を見れたのですが、モニターの場合

術部がモロに映ってるので、あれは数分で無理でした。


とにかく今回は、のびちゃんの犬生での最後の手術に

なってほしいという気持ちだったので、私がこの子の

最後の手術を見届ける!という気持ちで、手術の

見学をお願いしたので、睾丸を取り出しそれを切る所も

シッカリと確認してました。

もちろん術部を縫ってらっしゃる所も。


手術は15分もかからず終わり、先生が取り出した

睾丸を持ってらっしゃいました。

それもしっかりガン見。

「これが、健康な体にメスを入れて取り出したもの」だと思うと

やはり申し訳ない気持ちがありました。


一番心配だった麻酔の覚醒も特に問題もなく

16時には家に帰る事ができました。

家に帰ってきてからは寝る、寝る、寝る。

  DSCF0072.jpg

今朝はいつもより軽めにお散歩に行きましたが

ウンPが粘膜便な事以外は普通に歩けていました。

そしてまた寝る、寝る、寝る。

DSCF0075.jpg

朝ご飯は食べたくないようで・・・

でも薬は飲ませないといけませんから

無理やり飲ませましたが、のびちゃんは本当に

薬を飲ませるのに苦労します。

先日ようやく「これだ!」と思える食材が見つかって

それに包むとペロッと薬もいけたのですが

今回はその食材もダメ(涙)

食欲が出てくればまた大丈夫かもしれませんが・・・。


私が側で見ていられる間はエリザベスカラーなしで

過ごしていますが、目を離す時と夜寝る時には

可哀想でもエリザベスカラーをつけています。

抜糸まであと9日!!

のびちゃんにシッカリお付き合いするつもりで

久しぶりにちょっと作ってみようか・・・・と思ってる物もあります。

作れたらブログにUPしますね。(UPしなかったら失敗したと思って下さい 笑)










見に来て下さってありがとうございます。

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category: ワンコ

tb: --   cm: 4

コメント

のびちゃん、頑張りましたね。こなさんもお疲れさまでした。しっかり見届けるって、凄いことだと思いました。我が家の猫が去勢したときは見学とか無く、朝病院に届けて夕方迎えに来てくださいみたいな流れだったし、オスは簡単みたいに先生が言ってて。でも、私には見ることは無理かもしれない。
のびちゃん、早く元気を取り戻してね。
お嬢さんとの写真の、のびちゃんの笑顔本当に嬉しさが溢れてますね。お嬢さんも可愛い♡
こなさんが作ってみるものって何かな?
前回のコメントでちょっと弱音を吐いてしまい、すみませんでした。そんなコメントのお返事本当に嬉しく思ってます。

ぷちくま #- | URL
2018/04/16 19:53 | edit

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# | 
2018/04/17 08:08 | edit

ぷちくまさんへ

ぷちくまさん、ありがとうございます。
去勢手術自体は難しい手術ではない事はわかっているんですが
それでも少なからず、麻酔の事故で亡くなる子がいると思うと
やはり不安で不安でしょうがありませんでした。
それも3回目ですしね・・・本当に可哀想だし迷いましたが
無事元気に帰ってきてくれて本当にホッとしました。
このまま順調に傷がとじれば25日には抜糸です。
そしたら大好きな上のお姉ちゃんともGWに沢山遊べます♪
上の子は長い間私に反発してたし、ウー君の面倒も
「ウー君はまだまだ大丈夫!!」とか言って
ほとんどみることもなかったんですが
ウー君が亡くなって、上の子も心から反省したようです。
いまは、あの後悔を繰り返さないためにも、帰ってくると
のびちゃんをメチャクチャ可愛がってますよ。

こちらの方も手術は預けて終わったら連絡がきて迎えに行く病院が
ほとんどですよ。
たまたまなんですが、かかりつけの病院はモニターで手術の様子が
見れたり(希望者のみ)、セカンドでかかってる病院も手術の
見学はOKなので、これが最後になるようにと願掛けのつもりで
見学させていただきました。
私も以前の私なら絶対に無理だったと思うんですが
のびちゃんの骨折の手術、ピンの除去手術などを経験して
ちょっと強くなったのかもしれません。
夫は「同じ男として居たたまれない」とか言って
チラッとも見ませんでしたが。

弱音なんて全然吐いてないですよ!
私なんて弱音と愚痴の塊です。
最近夜中に起きると、ぷちくまさんはちゃんと
夢の中にいるかな~?なんて考えてます。
辛い時は辛いと言える場所で、少しでも吐き出した方が
楽になれる時もあります。
私のブログがそんな場所でもあれたら・・・と思っていますので
あやまったりしないで下さいね(^^)

こな #- | URL
2018/04/17 11:33 | edit

鍵コメAさんへ

Aさん、ありがとうございます。
のびちゃん、無事手術が終わって本当にホッとしました。

全身麻酔はリスクがつきものですから、やはり不安ですよね。
ちゃんと術前の検査をしても100%安全にはなりませんから。
のびちゃんのピンの除去手術の時にお話ししていた方は
やはりワンちゃんが去勢手術で亡くなったそうです。
まさか去勢で亡くなると思わなかったから凄くショックだったと
おっしゃってました。
麻酔の事故で亡くなるのが全体の0.1%って言われたとしても
もしかしたら自分の子がその0・1になるかもしれませんものね。
だからAさんが悩まれる気持ち、本当によくわかります。

私もゴンちゃんの時には健康な体にメスを入れる事が
どうしてもできなくて、去勢はしませんでした。
でもそれが後々後悔する事にも繋がりました。
その後悔があったので、ウー君は1歳3ヶ月の時に
去勢手術しました。
ゴンちゃんで後悔はしていても、やはり悩み続けたため
1歳過ぎてからの去勢になりました。
手術後に震え続けたウー君を見た時には本当に後悔しました。
「ごめんね、ごめんね、体を傷つけてしまって・・・」と
何度も謝りました。
ウー君の白いお腹の傷跡を見る度、申し訳なくて泣けました。
それでも「去勢をしなければ良かった」とは思いませんでした。

のびちゃんはこれで3回目の麻酔になるので、2歳3歳まで
待ってから去勢でも・・・と思ったんですが
病院の先生にも沢山質問して、色々考えて、決断しました。
今はもう元のヤンチャ坊主に戻りましたが
昨日は食欲もなく寝てばかり、絆創膏で傷は見えませんが
痛々しいであろう傷あとや不自由なエリザベスカラーの生活
それを見ていると、やはり「可愛そうな事をした」と思います。
でも、去勢手術をした後悔はありません。

男の子と女の子では手術の大変さも違うようですし
納得のいくように先生と話をされるのが一番だと思います。

こな地方、今日の夜から雨で、明日は一日傘マークです。
もう今にも降りそうな空で、どんよりしてますよ。
ちょっと寒いぐらいです。
なのに週末ぐらいから夏日なんですか??
また気温の差に振り回されるんですね。
Aさんもどうぞお体に気を付けてお過ごしくださいね!

こな #- | URL
2018/04/17 12:16 | edit

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